本イベントリリースが解禁となりました!
清心幼稚園と中島佑太(なかじ)が企画する、
ワークショップ「はなのまま」を、「前橋駅前”ままマルシェ”」の
イベントで行なうことが決定しました♪(5/15-5/16)
そのイベントの一角を担う(⁉)ワークショップ「はなのまま」は、
園の子どもたちが遊んでいた姿をヒントに、生まれたものです!
(「ワークショップの開発(4/25)」)
子どもから、お兄ちゃん、お姉ちゃん、
お父さん、お母さん、学生さん、お仕事帰りの方、
カップル、おじいちゃん、おばあちゃん・・・
どなたでも参加できる内容となっています!
きっと楽しんでいただけると思いますので、
ぜひぜひ、おでかけください!
当日は、「やまとママとファーマーのまちから。」
ということで、市内の農業女子が大集合した軽トラ市をはじめ、
キッチンカー、イベントも各種予定されています♪
【前橋駅前 ままマルシェ】
■2015年5月15日(金)12時~19時 5月16日(土)10時~16時
■前橋駅前(北口)
■主催:JR東日本高崎支社、JR前橋駅
■企画:ジェイアール東日本企画、M・wave
■後援:前橋市
「ワークショップ はなのまま」(清心幼稚園×中島佑太)
花であそぶワークショップです。
花を触ってみるもよし、眺めるだけもよし。
お子さんと花に夢中になるもよし。
はなの ままにたのしんでみるもよし。
*期間中ずっと開いている予定です!
*お願い!雨だけはふらナイでー!!
カテゴリー: アートなひろば
ワークショップ開発中!(清心幼稚園×中島佑太)
清心幼稚園と中島佑太(アーティスト)が、
新しいワークショップを研究&開発しています♪
5月中旬に前橋市某所で行う予定です!
(詳しく決まりましたら、ご案内します)
どうぞ、お楽しみに♪
【今月のワークショップ】新年の幕開けにふさわしい!?ワークショップのご案内。
クリスマスプレゼントがとどきましたよ~!
ナント、1月のワークショップのごあんないです。
こんかいは「おと」であそんじゃいます♪
小がくせいならだれでもさんかできます!
いっぱいもうしこんでね!
【内容】
1.「音のじっけんしつ」13:00~15:30
(ゲストファシリテーターと音あそび)
2.「あけましておやつたいむ」
(こんぴーがなんかくれるかも)
3.「フリータイム!」
(おもうぞんぶん遊んでいいよ!)
【にちじ】
1月17日(土)13:00~17:00
【たいしょう】
小学生以上
【ばしょ】
せいしんようちえん
【さんかひ】
1,500円(材料費、おやつ代込)
【もちもの】
動きやすい服、おやつ(任意)
【申込み・問合せ】
027-231-2415
【アーティスト】
中島佑太(なかじま ゆうた)・處美野(ところ みの)
【研修】ハートフルアート展記念講演会@群馬県庁昭和庁舎
昨日、ハートフルアート展の20周年記念講演会と
シンポジウムが、県庁の昭和庁舎でありました。
講演(講師:刈宿俊文)と、シンポジウムの内容は、
ちょっと難しくて、なんとリポートしたらいいのか・・・
ただ、アートのプロセスと意味に着目する中で、
多様性を認め、意見や考えを合成するとき、
子どもたちや教師には協働性があって、そうした
学校生活の場が、今、求められいるんだなと。
そのためには、茂木一司さんが、佐伯胖さんの言葉を
引用していましたが、「ヒトとしてみる」この視点が
大人側、教師側・・・そして、社会のだれにとっても、
必要だと感じました。
展示は県庁の1階と2階で、12月16日(火)14:00まで
行われています。887点もの作品があります。
<ハートフルアート展>
群馬県特別支援学校文化連盟が主催する障害を持った
子どもたちの作品展です。群馬県内の盲聾養護学校で
子どもたちと教師が1年間,協同でつくりあげたものです。
(face book より)
会期:12月12日(金)~12月16日(火)
会場:県庁1階県民ホール北・2階県民ギャラリー
主催:群馬県教育委員会・群馬県特別支援学校文化連盟
■記念講演■「ワクのない表現と展覧会」
講師:刈宿俊文(青山学院大学社会情報学部教授)
■シンポジウム■「ハートフル展はどこからきて、どこへいくのか?」
パネラー:刈宿俊文、春原史寛(群馬大学教育学部教授)
木暮康弘(群馬県立赤城養護学校教諭)
コーディネーター:茂木一司(群馬大学教育学部教授)
【アーツ前橋】「ひかりの実」制作のお手伝い。
現在、アーツ前橋「あかりプロジェクト」では、「ひかりの実」を
つくって、イルミネーションにする企画が進んでいます。
今回、清心幼稚園では、この「ひかりの実」の果実袋に
子どもたちが絵を描いて、参加させてもらいました。
(今週末、取り付けられる予定です)
「ひかりの実」をつくるワークショップは、今週末、
13日、14日(16:00~19:00)に、アーツ前橋で
開かれています。参加してみてはいかがでしょう!
■「ひかりの実」■
アーティスト:高橋匡太(たかはしきょうた)
【マエバシワークス】「MW Talk-05」のご案内:(ゲスト)林暁甫さん
様々なアート関係者をゲストとして招いて行う、
対話形式の小さなトークイベント《MW Talk》。
第5回目の今回は、Maebashi Works今年最後のイベントです。
ゲストは、大分県別府市で3年に1回開催されている
別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」の事務局長を務め、
現在は30歳という若さにもかかわらず、鳥取藝住祭の
総合ディレクター、東京での様々なアートプロジェクトに携わるなど、
全国各地で活躍している林暁甫氏を招いて開催します。
アートやまちづくり、都市と地域、社会起業などに
興味のある方、ぜひお越しください。
■日 時:2014年12月21日(日) 14:00〜 1時間半程度
■場 所:Maebashi Works
(群馬県前橋市千代田町2-7-17 中央通り商店街内)
■入 場:無料
■詳 細:MW Talk-05
中島佑太です。
利き手である右手を負傷してしまいました。
仕事への影響も大きく、生活も不便になってしまいました。
幼稚園に来ると、おかまいなしで腕につかまってくる子もいれば、
包帯に気がついて心配してくれる子もいます。
「みんな左手(利き手とは逆の手)で絵は描けるかな?」と聞いてみると、
「描けるよー!!」って、自信満々の答えが返ってきました。
じゃあやってみよっか、ということで、
右手に手作りギブスをつけて左手で絵を描いてみることに!
といっても、自分の右手に自分の左手だけで
ギブスをつけるのは大変です。
自分のちからだけで挑戦してみる子もいれば、
お友だちとつけあったり、お医者さんになって
友だちのギブスをつけてあげる子も現れたり。
気がつけば右手だけじゃなくて左手にもつけはじめ、
右足、左足………。
全身大けがで、左手で絵を描くどころか、
ジャンパーを着るのもバッグを背負うのも大変でした。
ところでギブスと包帯ってどうして白いんでしょう?
子どもたちのギブスはとてもカラフルだったからなのか、
みんなつけるのが楽しそうでした。
僕は早く取りたいですけど。
僕のけがはギブスが取れるまであと一週間。
みんな優しくしてね~
【年長】コンドルズとあそぼう!③
やってきました!3回目(一昨日の様子です)
今回は、コンドルズさんたちと一緒にワークショップを
体験してきた群馬大生もプレゼンしました。
学生さんにとっては、教育・介護実習、ボランティア活動以外に、
実践の場が多くないので、こうした講義のある教員養成校が
増えるといいですねー。
身体系ワークショップは、言語表現とは違って、
コミュニケーションがとりやすいので、即興的に
広がっていきます(〇〇になってみる)。
一人から二人・・・そして、・・・大人数へ。
これまでの一緒に遊んできた経験の共有もあってか、
今まで以上に全身がアクティブな状態です。
表現するって本当に豊かなんだなァ。
今日の終わりは、こんな遊びゴコロで。
「よ~し、落とさないように、ハイタッチに行ってみよー!」
ちょっとした工夫で こんなふうに楽しめちゃうんです。
コンドルズ、やっぱりいいですね!
【年長】コンドルズとあそぼう!②
コンドルズや群馬大学の学生さんと一緒に、
身体を使って遊ぶシリーズ(全5回)。
初回(9/2)は、おうちの方も体験していただきました。
今日からさらに遊んでいきます(第2~第4回)。
こんなことや、あんなこと・・・
2人、3人、4人・・・
「○○になってみる」が起きて・・・
そのアイディアも、やってみるアイディアも、
即興的な仲間の中から出てきたもの!
これから、毎週一緒に遊ぶ予定です。
果たして、子どもたちの中に、私たちの中に、
コンドルズさんや、学生さんたちの中に何が起こるカナ?
そして、子どもにとっての意味は・・・?
私たちも体感しながら、レポートしたいと思います。
ぐんまからとっとりへいく!
なかじが鳥取の藝術祭のレジデンスから
しばらくぶりに帰って来たので、
子どもたちも鳥取まで行ってみることに。
早速、群馬から鳥取までの道を作り・・・
鳥取までの途中、東京、愛知、京都の
「空に飛んでいるもの」を描いていきました。
飛んでいるものの解釈って、こんなに広かった??
(モノサシがあるような・・・ないような・・・)
「よ~し!ぐんまからとっとりまでいってみよう!」
(そういっている時点でモノサシなんて関係ナイね♪)
みなさんには、何が見えましたかー?