3歳の時からいろいろなところへ出かけているだけに
かなり慣れてきました。
来週の遠足(長七郎登山)も心配なさそう!(かな)
カテゴリー: こども(あそびの様子)
【5歳児】ウネ(畝)をつくる。
(4月下旬より)
食べられる野菜を育てたい。
↓
今の時期に何がいいのかを調べる。決める。
↓
畑を元気にすると、野菜にはいいらしい。
↓
肥料とタネが必要。
↓
それらをさがしにいきたい。どこにある?
↓
それらを買いにかなくては。
↓
そして買ってきた(カネコガーデンへ)。
↓
はたけ、つくるぞ(1か月もよく続いてるわ)。
このような過程を経てきて、
昨日、畑を耕し、肥料を混ぜました。
そして今日は、畝をつくり、
どこに何を植えるかがだいたい
決まりました。
「はたけ・・・たいへーん・・・」
そんな声も聞かれました。
そうでしょう、そうでしょう。
そう簡単にはいかないのであります。
保育者が準備してしまっては、子どもの
体験の機会を奪ってしまいますから。
(それではもったいないですね)
明日は、やっと種まきできるかな。
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■これから植えたい!と予定のもの
・トウモロコシ
・ミニトマト
・キュウリ
・イチゴ
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■すでに植えてあるもの
・ジャガイモ
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【5歳児】ままマルシェ他を堪能し…
年長さんたちが前橋駅前まで行って、
ままマルシェに参加?してきました。
ワークショップ会場の準備を手伝ったり、
お昼を食べたり、駅の中を見せてもらったり、
公共のバスに乗って行ったり…
経験の拡張がたくさんあったようですよ。
今年も前橋駅前の「ままマルシェ」にナカジと
参加しています(↓詳細はコチラ↓)
■■ままマルシェ(前橋駅前)■■
明日(5月21日(土)11:00~18:00)も
やっています!よかったら来てね!
ときどき一緒にワークショップしている
アサコちゃんも(あさねぼう)出店中!
【5歳児】「先にいるからいけないんだよー」
「いなければ、みんな、くるから!」
「あつまったらよぶから、あっちいっててー」
保育者が遅いと、(自分たちの)集まりが早くなる!
遅ければ遅いほど早い!と主張する年長児たち。
朝に集まって、子どもたちが畑や今日のことを
どうするか相談するようになって数日が経ちました。
しかし、メンバーがそろわないことも頻発し、
保育者と解決策を話し合ったらしいのです。
それで、保育者は、子どもたちが呼ぶまで
姿を見せないということになりました。
(逆転の発想ではないけどウケル!)
保育者「もういい?」
子ども「まだまだー!」
子ども「〇〇ちゃんがいないよー」
子ども「さがしてくる!」
来てもいいよー!と呼ばれるまで、あーやって
姿を隠しているのです。
呼ばれて、行ってみると…おーなんということ。
自慢げに集っています。
やりたいことの目的地は違わないのに、
行き方の違いで、結果が変わるように感じる
出来事。
子ども同士が生活を作るっていうのは、その道筋をも
子どもに任せるってことなんですねー
【5歳児】いなくならない!(駆除しきらない)
毎朝、畑でみつける「だまし」たち。
とうとう捕まえて飼いはじめた。
5月13日(金)のブログともつながっているかも
【5歳児】朝、集まって相談することになりつつある。
朝、夏野菜を何にするか?の相談をしたり、
朝、畑にいって植わっているジャガイモを視診したり、
実際に畑に行ってみて、テントウムシ
(結局それはテントウムシダマシ!)を見つけて、
「これは葉っぱを食べるよくない虫だ!」と発見したり・・・
ひとまず、朝に、相談したり、やることを決めたりすることを
子どもたちが決めたので(9:30に集まるらしい)、このところ
そんな姿が見られています。
5歳児の話し合いはまだ成り立たないことが多いですが、
来年の冬くらいに向けて、自分の考えや思いを伝えたり、
相手のことを聞いたり受け入れたり、話を展開させたり、
そんな状況になっていくことを見越して今から少しずつ機会を
設けていくことが大事なのかなと思っています。
【4歳児】「カゴ(竹細工)をつくりたい」という。
タケノコを掘って茹でて食べることに
楽しみを覚えた4歳児たち。
こんどは・・・
絵本にあった竹カゴの画をみたことを動機に
「コレをつりたい」と。
「竹を切る」ことが広まって、
こんな感じで遊ぶことが同時に始まって…
…結局、こっちの遊びに引っ張られていきました。
竹を切るのは大変だったし、その一方でこんなふうに
遊びに変わっていくのも、まあそういうものでしょう。
【2歳児】ここに子どもは何人?
階段下のせまーいスペースは子どもたちにとって
居心地のいいところのようです。
ちょっと、こそこそしたり、おうちごっこになったり、
ここに入ると、せまい中の共有感も生まれて、
ひと味違う遊びの感覚が持てるのかもしれません。
そんな場所にこの4月から幼稚園園舎で過ごし始めた
2歳児たちがソフト積み木で遊んでいました。
そこは、もう子どもも、保育者もいっしょになって。
子どもはもちろんだけど、その中のなおちゃん(保育者)も
かわいい。
【5歳児】もり土をした。土の中のジャガイモのために。
【4歳児】タケノコ見つけて掘った→食べたい
数日をかけて掘ったタケノコ。
キッチンスタッフの協力も得て、
昨日、ようやく煮るまで行き着いた。
保育室の中でひっそりと。