ごっこ遊びのなかで

遊んでいるときって とても楽しい !
でも、 今日はそんな中でも
保育者が 「?」を 感じた場面があったので・・・
一緒に遊んでいた 4歳児と保育者との 話し合いに。
IMG_3532.jpg
子どもたちの主体性も 大切にするけれど、
私たちは 私たち(保育者)の主体性も 同じくらい
大切にして かかわっています。
そんなヒトコマ。

こんな展開もイイ★

制作現場では 次々と新たなことが 起こります。
このところ 年長児の卒業制作を みていた年少児が
オリジナル制作を はじめています。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
サークルの お母さまたちが 近くで紙芝居を 演じても、
IMG_3409.jpg
・・・夢中!!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
作ったものどうしを つなげてみたら、
IMG_3441.jpg
机の上では足りなくなり・・・
床へ移動して・・・
そしてさらに大きくなって・・・
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
ここでは 5歳児の おにいさんや おねえさんの
姿をみて、 3歳児が 自分なりの遊びの中で
自然に マネ(学)んでいることが わかります。
新しい素材と 出会い、
工具や絵の具の 使い方を知り、
それぞれの発想で 思い描いているものが、
カタチになっていく。
IMG_3438.jpg
わたしたちは そんな 子どもたち自身が 
主体になって 取り組みたくなる 遊びの環境を
大切にしています。

またまた、

IMG_3421.jpg
ゆき !
IMG_3427.jpg  IMG_3426.jpg
ゆき ゆき !
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
とりあえず、 ゆきがっせん ♪
IMG_3430.jpg
やっぱり、 ゆきだるま ♪
IMG_3452.jpg
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
・・・で、 このとおり。。。
IMG_3455.jpg

「展覧会」その⑥ ~いそいで!~

ここ「ちけっとうりば」の 裏側に ちけっと工場ができて・・・
%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3%20093.jpg
子どもA : 「 ちょっとさー ちけっと 足んないよ!! 」
子どもB : 「 もっとつくろ! 」
子どもC : 「 よ~し、できた! 何回も使える 8回券!! 」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(笑)なかなか考えつかなくない? そこ。
というか、私にはその発想なかったナ;
 
いやァ またまた やられました。
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
子どもたちが“展覧会やりたい!”ということで
はじまったこの遊び。
それにともなって、
「美術館に行きたい」となったのも、
展覧会の「日程」を決めたのも、
「ちけっとうりば」ができたのも、
その「ちけっと」を作ったのも、
遊びながら いろいろな「係り」が現れてきたのも、
どれも子どもたちの発案です。
保育者は 子どもたちの要望や発想に 
対応できるよう 準備しておく・・・だけ!?
(コレはこれで結構大変!) 
「 展覧会 」は 17日まで続きます。