この時期になると、クリスマス当日に向けて
準備が一層進んできます。
中でもアドベントクランツは、キャンドルに火を灯し、
クリスマスを楽しみに待つイベントです。
そのキャンドルの火ってどんな炎なんだろう?
そこで、それぞれが実際にキャンドルを持ってみました。
なんともいえない 明かりが広がります。
子どもにはどのように見えて、感じられたのかな。
月: 2012年11月
「前橋テルサ」を探検しよう。
クリスマス祝会では、ここが子どもたちの舞台になります。
そこで、今回はテルサホールを体験。
ステージって広いなァ、何人分ありそう?
客席の椅子にも 座ってみました。
それから、ステージから一番遠いところから 客席を見てみました。
すると、「手の上に人がのってる!」と、新たな発見 ♪
さらに・・・照明&音響のお部屋も探検。
テルサのスタッフの方にもいろいろと教えてもらいました。
最後に、子どもたちのリクエストで、好きに踊りました。
ホールっておもしろいところだね!
「清心フェスティバル」賑わいました!
400名を超える方々にお越しいただきました。
どうもありがとうございます。
遊び、販売、工作など各ブースはどれも盛り上がりました。
屋外ではナポリピッツアのワークショップもありました。
こちらは、NAPOLI PIZZA BAKKAの 硲(ハザマ)さん。
薪釜がなんと! 車に積んであるんです。
日ごろは、渋谷駅のヤマダ電機さん近くで営業をしています。
現地でも購入できますので、よかったらぜひどうぞ。
次回のフェスティバルは2014年の開催予定です。
【年長】飾って、見てみた。
出来上がった作品を 保育室に吊り下げることになった。
何か 見えるかな?
【年長】アーク×キャンバス×イメージして作った色×前橋公園
ここは、前橋公園!
なにが始まったのー?
この前の続きかな。
白いクレパスで描いて、広げてみたよ。 何か見える??
そこへ・・・
ハラミュージアム・アークの作品からイメージして作った あの色たちが登場!
子どもたちを通して、キャンバスと出会ったんだ。
今回のテーマ 「歩く」をやってみる。
さらに、いろいろなところを使って・・・
キャンバスの上を走ってみたり、
恐竜になってみたり。
なんだか だんだん 色が変わってきたみたい。
あれ、最初に描いてたやつ どこかにいっちゃた!?
どこだろう?
そこで、キャンバスを磨いてみてみたよ。
そうしたら・・・
何か浮き上がってきた!
そして、みんなで鑑賞しあったんだ。
「ヤギになる。そして描く」(中島佑太×清心幼稚園&卒業生)
11月4日(日)に、中島佑太(現代アーティスト)が
企画するワークショップがありました。
「ヤギ」に なってみる!
ヒヅメも 作ってみる!
それに 色を付けてみる。
前足で 歩いてみる。
そして、走ってみる!
この作品は 引き続き作成中です。
でも、なんで「ヤギ」なの??
近日、前橋市某所にお目見え予定。
きっと 「ヤギ」のナゾも明らかに!?
どうぞ お楽しみに。
【清心フェスティバル】のご案内
11月10日(土)は2年に1度の「清心フェスティバル」。
今回も子どもを中心に、大人も地域の方にも
楽しんでいただけるよう準備しています。
卒業生のみなさまも、どうぞお出かけください。
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【日 時】 11月10日(土) 10:00~14:00
【場 所】 清心幼稚園
【内 容】 工作ルーム(何ができる!?)
ママの手づくりルーム(アクセサリーやエコバック他)
遊びコーナー(クリスマスパーティー!?)
カフェコーナー(カレーライス、からあげ、おでん他)
スイーツやさん(シュークリームやりんごパイ他)
ナポリピッツア(焼き立てピッツア&ワークショップ)
【駐車場】県庁北駐車場をご利用ください。
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ハラ ミュージアム アーク さんのブログより
ハラ ミュージアム アーク さんが、
遊びに出かけた年長さんの様子を
紹介してくださいました。
「幼稚園のみなさん(ハラ ミュージアム アーク ブログ)」
【近づいてくるアート】(竹久侑講演会)
多くの方々にお越しいただきました。
どうもありがとうございます。
竹久さんには、水戸芸術館と水戸市民との活動や
水と土の芸術祭(新潟市)のとりくみなど、
地方都市における市民とアートのかかわりを
中心にお話いただきました。
竹久侑さん、どうもありがとうございます。
この縁を機に、ぜひまた前橋へお越しください。
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講演後、参加者と園内探検へ。
ここは 年長児(5歳児)の保育室。
これは、先日「ハラミュージアム・アーク」で
ワークショップした活動の続きが現在も進行している
様子をご紹介。
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さて、前橋で進みつつあるアート。
これが「アートプロジェクト」になるのか、それとも・・・
竹久さんの言う「市民の作品を並べるだけでない(略)
住民とプロのアーティストが関われる場」
そんな場になることを目指せると、いいですね。
【年長】「ハラ ミュージアム アーク」 の色をイメージする。
キャンバスを展示した保育室の隣では、
色を調合する研究がはじまった。
ハラ ミュージアム アークで観た たくさんの作品や景色の中から、
グループごとに 印象に残った色をイメージして、
その色を作り出す。 「女の子の絵の芝のところの黄色」のように。
同じ色をイメージしてるはず。でも 少しずつ違う。
見た角度や光、イメージも個々で違うらしい。
少しずつ色を足しては、検証する。
でも、イメージの共有は難しいようだ。 そこで、
サンプルを 公園に持って行って決めるグループも。
サンプルが確認できたら、それを大量生産。
その量、ペットボトル1本分!
これが、あのキャンバスと コラボレーションする。