壁画制作も終盤です。
そこで、今日は、最近オープンしたアーツ前橋で、
いろいろな作品を見に行くことにしました。
これまでに、子どもたちは、町の中で前橋の色を探したり、それを作ったり、
壁に色を付けたりして制作を続けてきました。
そんな体験をしている子どもにとって、新たな刺激になると思いました。
3月に行われた内覧会で遊びに行った記憶もあるので、そのことも関連して
きっと、いい機会になるだろうと考えました。
最初に、学芸員さんや幸田千依さん(地域アートプロジェクト)と交流しました。
幸田さんは、現在、市内に住み込みながら壁画制作をしています。
今日は壁画制作仲間だと思って、遊びに来れれたようです。おもしろいですね。
アーツの中では、まず心の中で対話しながら見て回りました。
それから壁画のグループで、感想を話し会いながら回りました。
「これ、どうやって作ったんだろう」 「これは、なんだろうね?」 「じゅうたんみたい」
「(近づいてみて)ワー紙だった!」 「さわっていいのもあるんだ!」
そんなたくさんの声が聞こえてきましたよ。