だんだん大きくなって・・・

最初は、個々に作っていました。
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(4月11日頃)
それが大きくなったので、作業場所を移動。
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(4月13日頃)
気がついたら、それらがつながって。
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(4月16日頃)
「船」になったんだって!
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保育者:「コレいつまでかかりそう?」
子ども:「うんと~・・・12月!!」
保育者:「!?」

何を感じていたのかな?

3月15日に 第117回卒業式が 行われました。
今年度も22日に 無事、修了日を迎えられそうです。
さて、このところ 「ゆめみらい園」 には
先日卒業した年長さんも 遊びに来ています。
 
中には 卒業制作で もう少しやりたかった 続きをしている姿もあります。
納得いくまでやり遂げようとする その粘りも素敵だと思います。
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また、その様子を近くで見ていた 年少さん。
年長さんが、筆を動かしたり 絵の具を出したりする姿にあわせて
体を移動しながら じっくりと見入っていました。
“見る”というより “観察”といったほうが ぴったりかな~
きっと、そこに気になることや 興味の湧くことがあったんだろうナ。
これは大人(保育者)が “〇〇するんだよ ”って
子どもに教えて やらせることでも ありません。
こうした経験が ちょっとした遊びや活動の中にも
自然と営まれている場(環境)づくり、それが大切だと思います。
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卒業制作がならびました。

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どの作品にも 個性がでていて おもしろいですね☆
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それぞれが それぞれの輝きを はなっています。
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一人ひとりの子どもが持っている 思いやイメージが
自分なりの方法で 自分なりに表現されています。
何を作りたいのか、どんな素材や道具を使いたいのか、
もし、欲しい素材がなかったら どうするか、
もし、うまく貼り付かなかったら どうするか、
色を塗るのかどうか、 もし、塗るならどんな色に塗りたいのか、
できたものをどう飾るか・・・
どれも子ども自身が考えたことです。
保育者は相談にのるくらいです。
制作する場所や時間も 子どもたちの判断。
子どもは、大人が大人自身の考えや意見を 押しつけないほど、
よく育つものだと 改めて感じます。

ミズナ と カブ

今年度 最後の野菜を収穫して いただきました。
“ 早春を味わう! ” といった感じです。
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素材を そのまま いただいてみると、
シャキシャキ感の中にも 苦みを感じた子どもが多く、
いくつもの感想が聞かれました。
子どもの頃に食べたものって あとになっても
結構 記憶に残りますよね☆

最後の制作 ≒ 卒業制作

これまでの 子どもたちの 制作の様子です。
2月中旬からはじまって・・・
それぞれのペースで 進んできました。
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材料さがし × 素材つくり × 試行錯誤 ・・・・その連続・・・
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ほんと みんな いい表情 ♪
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そろそろ できあがりなところまで きました。